和歌山が すごく近く感じます。
和歌山県の紀の川梅干しと出会ったのは、かれこれ6年ほど前になるだろうか。
お客様から結んでいただいたご縁で今も丹後で 木熟梅をこの時期に漬ける講習会が開かれている。
丹後は、ばら寿司用の紅生姜を漬けるために 赤紫蘇を使わない この漬け方は、受け入れてもらえないところもあった。
しかしこの梅を一度食べると いや漬ける時の 和歌山直送の3Lの梅が発する香りにみんな酔いしれる。
漬かった梅干しには、もう一度感動する。
梅と言えば 和歌山南高梅となるのだが、紀の川の梅のブランドを作り上げる為に女性達が立ち上がったそうだ。
試行錯誤の末今の漬け方に落ち着いたらしいが、女性のもの作りに対する力強さには頭が下がる。
いろんな所に顔出して、おせっかいの如く動いている丸ちゃんだが、おせっかいに終わる事も多い。
自分達からしたら良いと思う物、事も
単なるおせっかいにしかならない それなら用がないと 傷が浅いうちに退くと言う事を最近学習した。
世に認められるには 10年らしいが この年になると10年は、浦島太郎になる可能性もあるので
見極めが必要である。
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