新米は、やっぱり美味しいですね!
毎年この時期になると、あらためて新米の美味しさにきずかされます。
時間がたっても白いご飯、もち米のような弾力。
何よりお替りをしてしまう事。
ちょっとした佃煮があれば、おかずなんかいらない。
このお米作りを担当しているのは、普段は、無口の主人だが、
小さい頃から手伝ってきているので田んぼの話となると 、喋る、喋る。
私だって福井の田舎で、田植え、稲刈り、稲木干しの手伝い。
しましたがな。
独身の頃は、田植え、稲刈りの時は、京都から手伝いに帰っていた主人だが、自分の二人の息子たちには、応援を頼んでなかったが、この春はさすがに子供たちに声をかけていた。
それでも自分の思うとおりに動かない息子に 文句をいってはいた。
こうやってわが家の米作りは、伝承されようとしている。
何より農機具の進歩は 大きい。地元の農家さんの協力なしでは、米作りはできない。
もうすぐ秋祭りがやってくる。
無事お米の収穫が出来た事を 都会にいる息子たちとも祝いたいと思っている。
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