今年は、田舎に帰る機会が!
久しぶりの故郷は、兄弟たちも皆元気で 一安心しました。
人生半分以上過ぎたそれぞれの道のりを 自慢話しであったり、泣き言であったり。
その昔 囲炉裏を囲んで シベリア抑留経験を持つ父と子供たちで 毎週末語りあった。
6才離れた兄から 自分の将来のヒントをもらっていた。
幼い頃は、自分の家が貧しいという自覚もなく、口数の少ないおとなしい母。
これからの時代は、男も女も同じ 自分の考えを伝えれる人になれと 父から言われた。
そう思って、生きて来たつもりが やかましいおばさん。
また来月も 同窓会に出席するのに 田舎に帰る予定である。
琴引浜 画家女将の丸ちゃんより
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