バトンを 受け取って!
偶然海外サイトから 予約をいただいたお客様が
前泊は 間人のとト屋さんであった。
帰りのバスのチケットが取れてないとの事で
慌てて 峰山のバス案内所に移動した。
車中で、
間人での夕食時に立ち寄った
居酒屋のご主人、とト屋さんの女将さんにも
お世話になったとの事。
今日突然 訪ねた呉服屋さんにも
お礼がしたいそうだ。
韓国に帰ったら 韓国海苔を
送くるから 皆さんに 渡して欲しいと言われた。
韓国は 今の時期が 日本のお盆に、当たると。
日々 I T関係の仕事で、忙しく この連休に ゆっくり
丹後の田舎を楽しみに来たそうである。
青年であったが、とてもしっかりしていた。
最近海外の お客様とお話しして思うのだが
人は 国、言葉、年齢、男女関係なく
思いが通じる人が 世界にはいるのである。
今日あった出会いは、決して偶然なんかでは
やっぱりないのである。
夕日浦ビーチの ゆらりのブランコの奥に
見える海。
そのまた奥の 遠い国に思いをはせながら
1日が過ぎて行った。
渡されたバトンは、しっかり掴んだつもりではあったが
如何だっただろうか。
琴引浜 画家女将の丸ちゃんより
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