ああ! 福井モデル!
本屋さんで、福井モデルと言う本と出会った。
地方再生の最終回答。
私が、首を突っ込んでいる事の
ヒントが 福井にあると。
こんな田舎嫌だと あえて街を求めた若かりし頃。
結局縁があったのは、海がある丹後だった。
嫁いだ琴引浜は、すでに住民たちが浜を守る活動をしていた。
仕事優先の土地柄だろうに、浜掃除に積極的に参加する人々に
驚いた。
子育てにつまずいた時
世の流れに疑問を持つようになった。
仕事をこなしながら 時間を見つけ、
持続可能な村作りを模索してみるものの
ビジネスには、ほど遠い。
そんな時に手にした本。
福井モデル
まだ読破してはいないが 至るところに、強い教育力と言う言葉が出てくる。
確かにこの地で子育てしてみて わかる。
教育。
そう簡単に 答えが出るわけでは無い。
それだけは 言える。
秋の夜長は、読書に限る。
琴引浜 画家女将の丸ちゃんより
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