丹後ちりめんは 人々を結ぶ。

丹後の「食」

丹後ちりめんは 人々を結ぶ。

秋晴れの穏やかな昼さがり、網野町浅茂川界隈を

散策。

まずは、お茶を飲みながら 近況報告。

とっておきのチョコレートをいただきながら

現在 過去 未来を

語りました。

おしゃべりに夢中になり、

お昼を食べてないことに気づき

穴場の 洋食屋さんに GO!

穴場のはずが 駐車場が一杯。

美味しくランチをいただきながら

ここでも話す、話す。

その後 老舗旅館で、丹後ちりめんの展示会を

されているとの事で

会場に。

以前染色でお世話になった先生方と

油絵の事から

丹後ちりめんの現在 過去 未来まで

聞く、話す。

元々浅茂川は、主人のお母さんの実家があった所。

浅茂川が 久美浜の小天橋の様な砂州だった時の古地図を

覗き見る。

浦島伝説や、神社仏閣が 残る街並み。

その昔、神々と共に暮らしていた所なのであろう。

ひとつひとつの絹の作品を

見ながら 油絵はもちろん生き方のヒントも

頂いた。

もう一度 原点の土に帰ろう。

埴輪もそれを教えてくれている。

これから始まる カニシーズン

今年もお客様と

1年を振り返る大切な時期が やってくる。

今日の穏やかな1日は

いろんな事を教えていただいた。

浅茂川界隈は、地続きになってはいるが

目、耳、口を

澄ませば神々とお話できる所なのであろう。

琴引浜 画家女将の丸ちゃんより

#浅茂川 #小天橋 #丹後ちりめん #浦島伝説 #埴輪

 

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