FBでまわってきたバトンなのですが
自分の振り返りになりました。ブログで、再度ご紹介いたします。
7日間ブックカバーチャレンジ 1日目
というバトンが 旅館 小天橋の女将 平井美保ちゃんから 渡ってきました。
皆さんいろんな本を読んでますね。
私はと
本棚を 探してみると。
もう随分と昔のお話です。
当時人口3000人だったと思うのですが
街の本屋さんで なけなしのおこずかいで、
手にした1冊です。
日本の詩歌 4
よほど嬉しかったのでしょう。
本の裏表紙に
日付を入れております。
S50、9、8
今は その記憶さえありません。
1975年。
私に詩を書く事の楽しさを教えてくださったのは
小学校の担任の先生でした。
中学に入り
与謝野晶子や、鉄幹の歌に興味を持ちました。
ここ琴引浜に、
お二人が 来られ歌を
読まれていたのを知るのは
もちろん後の事。
以前にもお話しした、アンジェラ アキ 「手紙〜拝啓 十五の君へ」
の曲が 頭に流れます。
拝啓
十五の私へ
コロナウィルスと
今、世界中の人たちが
闘ってます。
もとのように 自由に 人々が
行き来が出来る日は、いつなのか。
時には、折れてしまいそうな
そんな自分が おります。
長くなってしまいました。本来なら
次の方をご紹介するようですが、
ここで バトンを落とす事を
お許しください。
ただ7冊のご紹介は したいと思います。