東日本大震災から10年。
震災から10年の節目を迎えました。
全国で、震災のつどいが開催されたと思います。
私も隣村で ボランティアに参加された方々のお話を聞かせていただきました。
現地で、ともに活動された方も来丹され、これから福島に移住されるというお話。
まだ20代の彼女の決意は、固い。
とても同じようには 思考も行動もできない自分。
ただ電気の大量消費する現代の生活の在り方に疑問を感じるという彼女の言葉が心に残った。
それは、海ごみにも通じる。
海岸清掃をする度に、大量消費したプラスチックの行く末を目の当たりにしている。
生活を少しでも変えようよ!
ほかの人の意見も聞きながら、自分で考えようよ!
琴引浜 画家女将の丸ちゃんより。
10年前 宮城県に行きました。