京丹後の怒涛の1週間でした。今朝の琴引浜 綺麗でした!
本当にいろんな活動が動きだしました。
琴引浜まんまくらぶのお弁当作りにはじまり、
京丹後 宿 おかみさんの会の京都丹後鉄道でのちりめん小物体験
週末の京都市内の小学生の皆さんの宿泊。
翌朝の琴引浜ガイドシンクロによる 子供たちへのガイド。
そして本日の午後は
何年ぶりになるのでしょうか、
着物を着ておでかけいたしました。
やはり着物を着ると背筋が伸びて
芯がしっかりした気になります。
さすがに今回は、自分で着ることができず、着付けをお願いいたしました。
高校を卒業して京都西陣の帯屋さんに 勤めてから私の着物人生ははじまりました。
もう40年以上になりますね。
あの頃はバブルの時期で 着物の需要も高まり2ケ月に1回の問屋さん向け展示会が行なわれていました。
その都度着物をきておりました。
もちろん着せていただいてました。
着付け教室にも通い自分で着れるようになってはいたのですが、
丹後に帰り民宿の仕事と子育てに追われ
いつの日か着物を着ることもなくなっておりました。
もう一度自分で着るようになったのが 京丹後 宿 おかみさんの会のアテンド列車でした。
今はこの活動もなくなりましたが、着物を着る良い機会でした。
そしてまたコロナ禍で着物をきることもなくなっていました。
今日やっとその機会をいただき凄くうれしかったです。
また以前少しだけお勉強した短歌を詠むこともできました。
上手くは詠めませんでしたが、
心のあるがままに表現いたしました。
青空の やさしきこころ
宇宙(かなた)へと
命の限り 思いつたわれ
琴引浜 画家女将の丸ちゃんより その10