着物は着たものの!
今日は 坂東玉三郎 京丹後特別舞踊公演を
観賞させていただきました。
琴引浜 画家女将の丸ちゃんです。
偶然 当宿のお客様も この公演に 行かれると言う事で
宿で 午前中は ゆっくりしていただき 会場までご一緒させていただきました。
遠く 東京からのお客様と 高松からのお客様でした。
それぞれファンの方で 昨日から この公演についてお話しさせていただき
道中の車の 中でも 盛り上がっておりました。
次回起こしの際は 琴引浜の露店風呂に 入る為の水着と お着物持参で お越し下さいませと
丹後ちりめんの里の楽しみ方を
お教え致しました。
私といえば 自分で 着物は、着たものの 玉三郎さんの 立ち振る舞いを
見せていただき これは まだまだ
着物 びとには、程遠いと感じた次第でございます。
丹後ちりめんの世界は
現在 過去 未来と
紡がれる糸の 1本1本が
物語を 作りあげている。
それは 無限に。
今日の日をありがとうございました。
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