今年も無事 漬けました!
毎年恒例の和歌山は、紀の川の梅干し漬けですが、
今年も無事漬ける事が出来ました。
和歌山から わざわざ梅を運んで来ていただき 漬け方を教えていただいてます。
木熟の香りの良い 大粒の梅に
まぶした焼酎とともに 酔ってしまいます。
今年は 新しい令和の年となり、その由来が梅にあると言う事で
和歌山では 今も盛り上がっているそうです。
令和で、思いだしたのですが、
我が家の3人の子供達の名前は、京都の清明神社で、名付けていただきました。
娘が 生まれたのは 1月の大寒の時期なのですが
少しすれば 梅の蕾が膨らむ頃なのです。
令和の解釈文を読んだ時、
初めて名前が万葉集から 出ていた事
まさに元号の新しい年への思いと 同じであることが
30年ほど経って わかったのです。
令の文字が使われています。
彼女が自覚しているかは わかりませんが
令和を迎えてからの彼女は
やけに行動的で 私にダメ出しも多く、車で出かけるものですから
私は、自宅から徒歩通勤が日課になりつつあります。
嫁に来てから初めて新車に乗ることが 出来たと喜んでいたのもつかの間
このままだと中古の軽トラに 乗る日も近いような気がします。
梅の香りを楽しみながら 令和を考えた1日でした。
琴引浜 画家女将の丸ちゃんより
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