インバウンド対応、英会話で丹後ちりめん!
先日ドイツから 2泊していただいた家族さん達との会話。
広間に飾ってある私の油絵に凄く興味を持っていただいた。
どうらやご主人のお仕事は、油絵に関係するらしい。
ボディランゲージの限界を感じタブレットを持ち出し、再度コミニュケーションの取り直し。
絵画の修復作業のお仕事だそうだ。
私の絵のテーマである、丹後ちりめんの事や、古代の丹後歴史の事、鉄文化の事。
この時ほど 英語を勉強して来なかった自分が 情けなく思った事はない。
せめて多言語の資料だけでも 集めておけば良かったと後悔ばかりであった。
遠くヨーロッパから来ていただいたのに。
もう一度お会いする事など皆無に近い。
こうやって何度も後悔して
自分なりのコミニュケーションの方法を
見つけるしかないのである。
そうそう、来月の上旬には 二科展の締め切りがやって来る。
琴引浜 画家女将の丸ちゃんより
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