京丹後のガストロノミーを考えるシンポジウムに参加しました。

丹後の「食」

京丹後のガストロノミーを考えるシンポジウムに参加しました。

美食都市アワード2024受賞記念の講演会に参加しました。

山形県鶴岡市から奥田政行オーナーシェフをお迎えして、ガストロノミ―とは、何ぞや?をテーマ―に2時間半しっかり聴講いたしました。

ジオパークの基本理念と同じく、地域の地質、歴史、文化を食の観点から掘り起こし地域住民が、老若男女みんなが 語りあい広めていくことかなと思いました。

本日もお天気が良く、念願の玉ねぎの苗を植えることが出来ました。

梅本農園さんの土作りのお話をお聞きして、我が家の畑は、まだまだですが、まずは、土と触れ合う事だと妙に納得した日でした。

少しづつ大きくなる大根や小松菜を間引きしながら、カニシーズンモードに切り替えてガストロノミーを深堀したいと思った次第です。

( ´艸`)

もう一つスイッチを入れないといけないこと。

11月26日から12月1日まで 京都市京セラ美術館で二科展(巡回京都展)が開催されます。

お近くの皆様、ぜひご高覧ください。

以前から2点入選を目指してはいるもののかないません。

京丹後出身の神奈川県にお住まいの二科会員の先生から、激励のメールをいただきました。

自分でも良く分かっているのです。

仕事にかこつけて同じような絵をかいている。

丹後の師匠が亡くなっても何故だか独学の絵が入選する不思議。

兎に角描き続けること。

来年に向けスイッチオンしました。

あともう一つのスイッチがあるのですが、長くなるので本日は、ここまでにしておきます。

琴引浜 画家女将の丸ちゃんより。

 

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