琴引浜で思う!
昨日は、京都ニ科展の搬入の為 作品を運んでもらった。
いつも油絵を講評していただいているのだが、今回の作品はやはりよくなかった。
自分でもわかっているだけに答えようがなかった。
こんな作品を 最初から出すな!
と恩師の声が聞こえてきそうだ。
以前叱られた様に 何が画家女将だ。
これも言われそう。
しかし約束通り筆を持つ。
そんな落ち込んだ心を 琴引浜の海の中を覗いてレフレッシュした。前回モズク取りができなかったので、スタッフのお姉さんと海に行く事になった。
人目を気にして 夕方に行ったのだがまだ観光客で賑わっていた。
お姉さんは、長靴を履いてモズク取り、私は、浅い所で海中をシュノーケリング!
モズクは、次期が終わって、お姉さんいわく おばあさんモズクになっていた。
私は、曇り空なので海の色が今ひとつ。
それでも私もお姉さんも 少しだけ気持ちが晴れた様だ。
コメント